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DVDコレクターの管理人が、個人所蔵1000枚のDVDより、ラベルやパッケージなどのサンプル画像やDVDを観賞した感想などを紹介しています。
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本日紹介の新作映画は、劇場版 機動戦士ガンダムOO A wakening of the Trailblazer です。




まずはこの映画を見た感想を…

「何これ… 糞つまんねぇ… オレの大切な2時間を返してくれ」

あくまで私見ではありますが、これがこの劇場版 機動戦士ガンダムOO A wakening of the Trailblazerを見終えた感想です、ガンダム関連のTVシリーズや映画版は共にほとんど全て見ていますがこれはその中でもかなり酷い部類ですね。

まず基本的に感じた事をいくつか

これってガンダムである必要性はあるのかねw?
戦闘シーンが必要以上に派手過ぎるw+MSの武器の威力がはんぱねぇw敵も味方もチート過ぎw

スクリーンを見ていて目が疲れました…
MS同士の戦闘シーンはほとんど無かったと思います、というか今見てきたばかりなのに記憶にありません、映画が始まって冒頭にガンダムシリーズのファンなら恐らく「何だこれw?」と思わせるようなシーンがあるのですが、正直映画を見終えた後にはその冒頭のシーンですらが微笑ましく思えてきましたw

機動戦士ガンダム00、このTVシリーズのファーストシーズンは結構楽しんで見る事が出来たのですが正直この劇場版 機動戦士ガンダムOO A wakening of the Trailblazerにはがっかりさせてもらいました。

良かった部分があるとすれば…なんですかね?作画ですかね?

これをガンダムとして見なければもう少し評価は変わるのかも知れませんが、ガンダムファンの一人としては「何これ、つまらない…お金はいいから時間を返してよ」といった感じですかね。

あくまで私見です…




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本日紹介の新作映画劇場版マクロスF イツワリノウタヒメです。

    

 

TV版アニメも人気だったマクロスF 虚空歌姫 イツワリノウタヒメ を劇場公開最終日に鑑賞してきました。
劇場版二部作の第一作目となるこの映画は基本的にはTV版のストーリーと同じような流れ(再構成?)になっていますが、細かい部分や大きな部分に色々と違う点があります。
大まかな相違点としては下記のような点です(注・ネタばれあります)

・ランカがアルトと最初から知り合いである
・アルトがギャラクシーに行った事がある
・フロンティアに初めてバジュラが来襲した際にアルトが助けるのはランカではなくシェリルである
・シェリルがアイモを知っている
・ブレラが普通の格好をしていて、シェリルのボディガードである
・クランがアルト達と同じ学校に通っている
・ランカの下積み時代が少しだけ描かれている
等々その他色々と細かい相違点はありますが、TV版の再構成としてみればこの作品でTV版の時にあった小さな疑問点などは少しは解消されるのかも知れません、そう考えるとこの劇場版マクロスF イツワリノウタヒメという作品はエヴァンゲリオン劇場版のようなTV版の新訳という感じなのかも知れません。

この映画の良い所はやはり新曲を含むシェリルのライブシーン、これはシェリル・ノーム好きな方には堪らないものであると思います。
更にはこの映画、作画もTV版の使いまわしは少なく、新作カットが多いという点も評価出来るものだと思います。
ラストの戦闘シーンもシェリルとランカの歌をバックに大迫力で私はこのシーンだけで満足してしまいました(TV版との相違点はSMSはシェリルに1億2000万クレジットで雇われてギャラクシー船団を助ける為に出撃します)。
この第一作だけで劇場版マクロスFを評価する事は難しいですが、完結編となる第二作劇場版マクロスF サヨナラノツバサの出来次第ではTV版を超えるマクロスFのオリジナルは映画版だという事となる事が出来るのではないかと思いました。
エヴァンゲリオン劇場版第三作と共に公開が楽しみな映画であると思います。
マクロスFファン、シェリルファン、ランカファンならば鑑賞して損はない作品であると思いました。
本日紹介の新作映画は、マイケル・ジャクソンThis is itです。

this is it!

今年の6月に亡くなったマイケル・ジャクソンの予定していたロンドン公演のリハーサル映像などを編集した映画This is itを鑑賞してきました。
この映画単なるリハーサル映像を垂れ流したドキュメンタリー映画かと思いきや、そうではなく映画というよりもマイケルのライブを見ているかというような感覚になる映画でした。
日本でも公開から三週連続で興行収入一位を記録していますが、映画を見ればそれも納得といった感じになります。
マイケル・ジャクソンからの強いメッセージ性も感じる事が出来て素晴らしい作品になっていると思います。
マイケルはもうこの世界にはいませんが、この映画DVDブルーレイが発売されたらぜひ購入してまたマイケル・ジャクソンの華麗なダンスや歌声を堪能したいと思います。
生前のマイケル・ジャクソンにあまり興味の無かったという方にもお勧め出来る映画であると思います、きっとこの映画を見たら何かを感じたり考えたりする事が出来ると思います。
ただ、この映画のマイケルがかなり痩せて見える事に少々悲しさを感じてしまいました…

"With the love, with the love. L・O・V・E"



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